※本内容は未確定の予告を含みます。詳細は決定後に発表します。
RE搭載車のファンクラブ「RE Club Japan」ゆるやかにスタートします
<以下、ロードスタークラブオブジャパン会報より転載です>
ロータリーエンジン:REのファン、RE搭載車のファンのクラブとして「RE Club Japan」がゆるやかにスタートします。きっかけは、昨年春頃にRCOJメンバーの島田学さん(ロードスターエクスペリエンスの初開催に一般として参加後、NDを購入)と佐伯亜希英さん(2人ともFD RX7のユーザーでもあります)からあった、「NAのように、FDも安心して乗り続けられる環境を作りたい」というお話。彼らがマツダのレストアチームの伏見くんにも直訴。笑。「クラブ組織にしたほうがいいんじゃない?」と提案し、代表発起人は佐伯さん、事務局はうち、ということに。ネットメディア”クリッカー”の元編集長小林くんも巻き込みました。苦笑。
とはいえ、ロードスターよりも求心力は少なそう(苦笑)なので、最初は会費無料の登録制、時期を見て会報や限定情報を出せるようになってきたら一部有料にしていくことを検討中です。マツダとのつながりも含め、ゆるーく始めてみようと思っています。
クラブ「RE Club Japan」設立の主な目的は、下記の3つ。
・REそのもの、およびその搭載車(以下RE車)のファンとユーザー、そしてメーカーの交流の場を広げる。
・RE車を長く保守、維持していくための情報、手段を広く共有してゆく。
・REのハードウェアと、RE車を楽しむ文化というソフトの両面から、REならではの文化の継承をはかる。
クラブメンバーからの情報をマツダに提供し、マツダからクラブ限定での情報提供などを受け、ユーザーとメーカーのよい関係を創ります。
メンバー有志による実行委員会が主催する「RE FAN MEETING」も開催していきたいと思っています。
◎クラブメンバーが、クラブそのものも、こういった活動も、一緒につくっていくクラブとしてスタートしたいと思います。
7月6日(日) 「RE Club Japan」スタートミーティング開催 at MRY(Mazda R&Dセンター横浜)
詳細は、本サイトで5月上旬からご案内。
当日はゲストとして、FCの元主査でSAからFDまで開発にかかわった貴島さんを迎える予定です。マツダからもRE関係のスタッフが参加予定。

参加申し込みは、OPEN INC.SHOPサイトで、5月上旬から参加費1,000円で受付開始予定。参加費は主に、貴島さんのお車代に充当し、残は事務局運営協力費(笑)にさせていただきます。
※もともとREが好きでマツダに入社した私水落にとっては、今はロードスターで楽しい人生を送らせてもらっている感謝事業にもなるかと。笑
ロードスターもRE車も、マツダのスポーツカーとしての楽しみは同じ。RCOJとも兄弟のようにやっていければ、と思ってます。
そんな話をしていたら「ロータリーエクスペリエンスもやってほしい」という声が聞こえてきました。世間の人のオープンカー経験率よりもロータリーエンジン経験率の方が少ないかも。RCOJメンバーの中でも10%いかない予測。まずはRCOJメンバーに体験してもらうのがよいかも。そんな楽しそうなこともやっていきます
(Roadster Club of Japan事務局代表水落正典)